Nordiskアスガルド7.1は狭い?おすすめの利用シーンを限定色カーキで紹介!

2020-03-11

ノルディスクのアスガルド7.1を愛用しています。

2019年7月に納品され、11回のキャンプで利用しました。

初夏から厳冬期まで活躍してくれましたが、使っていく中で良いところや悪いところが見えてきました。

こちらではアスガルド7.1を購入した理由やメリット・デメリット、おすすめの利用シーンなどを写真を使って詳しく紹介していきます。

 

アスガルド7.1のスペックや性能

通常販売のアスガルド7.1

ノルディスク Asgard 7.1

■素材:
・フライシート/コットン35%、ポリエステル65%
・フロア/ターポリン
■重量:15.5kg
■使用時サイズ:300×265×200cm
■収納サイズ:97×30cm
■付属品:
・ペグ/17本
・ポール/2本
■定員:3人
■耐水圧:
・フライシート/350mm
・フロア/100%

Alpen公式サイトで詳細を見る

クラブノルディスク会員特典
アスガルド7.1カーキ

ノルディスクジャンパンが運営するメンバーシップ制度「Club Nordisk」2年目の会員特典となっているのがアスガルド7.1の限定色カーキです。

僕は2年間おまとめ会員になってこのテントを会員1年目から使っています。会員制度の詳細については別記事にて詳しく解説していますので最後にリンク入れておきますね。

それでは会員特典のアスガルドの付属品等を見ていきます。


1年目特典のタープ「カーリ12(カーキ)」と一緒に納品されました。

収納袋はテントと一緒でフロアのターポリンとテクニカルコットンで作られています。

いたるところにシロクマロゴ。

 


ポールとペグが入っている袋。


メインポールと二股ポール。

メインポールは三段階に高さ調整ができます。

 


トライアングル型スライダー

ガイロープの自在金具にもロゴがついています。


スチールペグ

通常品の付属ペグはVペグですが、会員特典の付属ペグは約20cmのスチールペグ。

なんかオシャレでお得感があります。

 

アスガルド7.1の特徴

オシャレなベル型デザイン

アスガルドの最大の特徴はベル型の構造。真ん中のメインポールで立ち上がり、間口を二股ポールで固定することでオシャレな佇まいを見せます。

ワンポールのティピィテントは円錐ですが、ベル型テントは周囲に立上りがあるのでテント内部を広く使うことができます。

設営も簡単で八角形のフロアをペグダウンした後にメインポールで立ち上げ。入口に二股ポールを設置しガイロープをペグダウンすると完成です。

 

機能的なポリコットン

テントの素材はポリエステル、コットン(綿)、ナイロンなど様々です。

ポリエステルがスタンダードで、多くのテントに使われる素材です。吸水性が低いので乾きが早く、リーズナブルなのも魅力的。反面、火に弱い為、火の粉がつかない様に注意が必要です。

それに比べコットンは水分を含んで膨張することで水の侵入を防ぎますが、濡れると重くなります。通気性が良く結露が発生しづらい他、火にも強いのが特徴。

アスガルドはその両方を混ぜ合わせて作られたポリコットン。テクニカルコットンとも呼ばれます。

混合比はコットン35%、ポリエステル65%。コットンの通気性やポリエステルの軽量性など長所が生かされた素材です。

テントを触ると分厚く、コットンである事を強く感じます。雨が降ったら心配だなぁと思いますが、撥水加工がしっかりされているので雨でも安心です。

 

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しっかりと水を弾いていますね。

耐水圧は350mmです。ポリエステルのテントは耐水圧が1,000mmを超えるのが一般的ですから数値だけみると心配ですね。

ですが、ポリコットンは湿気を含むと膨張して防水性が高くなります。雨が降り続いている時にテント内部からテント表面を触るとしみた感じを受けますが、雨漏りしてくることはありません。

一体型のターポリン素材のフロアは立上りがあるうえに耐水圧100%です。フロアの下に水が流れてもしみてくることはありません。

ポリコットンは透湿性も良いので冬でも快適に使えます。

冬キャンプで幕内で煮炊きしても結露は少なかったです。ほぼ無いに近い状態。

ポリエステルのテントでの冬キャンプでは結露だらけでしたから、ポリコットンの機能性はさすがの一言です。

 

値段は高め

ノルディスクのテントは全体的に値段は高めです。

アスガルド7.1で税込み101,200円(2020/3/10現在公式サイト確認)。

アスガルド、アルフェイム、レイサなど人気の商品ラインナップで憧れのテント的な位置づけなんですよね。

特に限定のコットンバージョンのレイサ6レガシーは税込みで385,000円(2020/3/10公式サイト確認)です。

値段は高めですが、ポリコットンのテントは冬など寒い季節でも快適にキャンプを楽しむことができることから値段以上の価値を感じることができますよ。

 

アスガルド7.1を購入した理由と決め手

アスガルドを買う前まではDODのカマボコテント2を使っていました。

5回程の利用で感じたのが大人2人・子供1人の合計3人では大きいという事。もう少しコンパクトなテントでタープもセットで使いたいと思っていました。

それで色々物色していたのですが、決め手は会員特典でアスガルトとカーリがお得に手に入るとわかったからです。

通常商品の価格
・アスガルド7.1  92,000円
・カーリ12    42,000円

合計で134,000円です。

年会費50,000円のクラブノルディスク会員になると1年目にカーリ12(カーキ)、2年目はアスガルド7.1(カーキ)が特典でもらえます。

年会費50,000円と考えると高いと思いますが、2年間の特典で考えると安いですよね。

しかも、2年間おまとめ会員になるとテントとタープがまとめて送られて来ます。

2年分100,000円で会員限定カラーのアスガルドとカーリが手に入るのです。

普通に買うより34,000円もお得。しかも、クリスマスにはチタンマグセットが送られてきます。

他にも、カタログが入った16GのUSBメモリやピンバッジなど。

会員しか手に入れることができないグッズが届くのです。

お得。

アスガルドの購入を考えているのであればクラブノルディスクを選択するのもありですね。カーキでも問題ないと考えるのであれば是非です。

アスガルド7.1を使った感想


初張り

■何より設営が楽。

想像以上に簡単で慣れたら15分もかからないと思います。

フロアをペグダウンしてポールで立ち上げ、入口に二股ポールをセットしてガイロープペグダウンで完了。女性でも難なく設営できます。

フロアセットなので重たいのが難点ですが。

■室内の広さは?

2~3人が定員ですが、無理して4人寝ようとしてもいけます。


シュラフ以外に何も置けませんがね。

3人でちょうど良いですが、大人3人だと窮屈な感じを受けるかもしれません。

夏場はタープをリビングとして使うのでほぼ寝るだけですから問題無いです。でも、冬場にストーブを入れるなら2人でも狭く感じるでしょう。

僕は冬はソロですが、ストーブを入れたら一人がちょうどいいです。


散らばり放題の朝です。

■デザインも良い


会員限定の色はカーキですが、軍幕的な風合いがあってカッコいいです。無骨な感じも多少は出るでしょう。

通常商品は白っぽくてオシャレ演出に一際目を引くところが魅力的です。大きなサイズのアスガルドはグランピングなどでも良く使われるので写真映えを狙うなら通常商品の白ですね。

■結露も少なくて快適

これだけ煮炊きしてもテント表面がすこし湿気った感じになるだけです。水滴にはなりません。

ポリエステルのテントではすごい結露だったことを考えると本当に快適です。

■風に強い

ワンポールテントの特徴の一つですね。形状的に風を受け流してくれます。間口がかろうじて風の影響がありそうですが、向きを考えて設営したら支障はありません。

タラスブルバのフォークティピィテントも所有していますが、風が吹いたときに地面との隙間から風が入ってテントがバタバタしました。

それに比べてアスガルドはフロア一体型であることから隙間風が入ることが無いんですよ。結構な風なのに静か。

台風が近づいていてそれなりの風だったのですが、幕内は平和でした。

 

メリット・デメリット

さて、ここまでスペックや使った感想を書いてきましたが、それらを踏まえてメリットやデメリットをまとめていきたいと思います。

まずはデメリットから。

デメリット

フロアが外れないので使い方が限られる

アスガルド7.1は会員特典のカーキも通常販売品もフロアが一体型です。

通常販売品には他に6人用のアスガルド12.6と8~10人用のアスガルド19.6というサイズがあります。

それら2つはフロア脱着可能です。(ジップインフロアは別売り)

フロアの脱着ができるとシェルターの様に使うことができるので使う幅が広がります。

しかし、アスガルド7.1はテント内に入るのに靴を必ず脱ぐ必要があります。毎回インナーテントに入るイメージなので面倒。

雪中キャンプでは雪が降った時用にトレーを置いて土間にしてます。

お座敷スタイルでゆったりはできますが、面倒が先にきます。

 

夏場はやっぱり暑い


テント上部にベンチレーター。


立上り部分に通気窓。

換気するための工夫がされていますが、通気は他のテントに比べて良くありません。

窓が小さいので風がうまく流れてくれません。よって、夏場は暑いです。

アスガルドは夏に向かないと聞いてはいましたが、本当に向いていません。27℃くらいの北海道でも暑くてサウナ状態になりました。

 

3人でも使えるが狭く感じる

2~3人用ですが、3人では狭く感じます。

外にリビングスペースを設ければテント内は寝るだけなので大した問題ではないです。

ただ、雨が降ったり寒くなって籠もりたい場合は3人では狭く感じるでしょう。立上り部分があるので荷物は周囲に置けますが寝る場所を確保するとやっぱり狭いです。

ソロかデュオならちょうどいいですね。

 

重い

15.5kgです。

思った以上に重いです。

何が重いってターポリン素材のフロアが重いです。一体型ですからね。

ちなみに大人気幕のサーカスTCで10kgくらいです。

やっぱ重いでしょ。

 

メンテナンスに気を使う

ポリコットンですから湿気た状態のまま保存するとカビます。

特にアスガルドの通常版は白に近いので雨撤収後は乾燥が必須です。もちろんカーキのアスガルドも同様で乾燥撤収ができなかった日は自宅で乾燥させてます。

居間がテントに占領されるのはもう慣れました。

大きめの洗濯物干しスタンドを購入して活用してます。

メリット

結露が無い

これは本当に良いことです。

「結露くらい」と思ってましたが、他のポリエステル幕でストーブや煮炊きをしたらすごい結露が出たんですよ。

冬用の幕じゃなかったのも大きな原因ですが、アスガルドで同じ様に煮炊きしても本当に結露が無い。

むしろストーブのおかげでカラッカラに乾いています。

ポリコットンのテントは本当に優れているなと感じました。

設営も撤収も楽

ベル型テントの利点ですね。

アスガルドはフロアシートをペグダウンしたらポールを立ててガイロープを張るだけ。

簡単です。

ペグは17本。ワンポールテントなどに比べれば多いかもしれませんが、苦にならない数です。

撤収もポールを抜いたら幕を三分割に折って巻くだけで完了。

楽ちんです。

冬でも使える

冬用の幕と言っても過言では無いくらいです。

ノルディスクは北欧デンマークのメーカーですからね。冬でも快適に使えます。

北海道の冬は雪中キャンプになるのでペグダウンの工夫が必要になりますが、雪中で籠もってお座敷スタイルも楽しめます。

冬キャンプでアスガルドをどの様に使っているかなどはこちらの記事が参考になると思います。雪の中でペグをどの様にしているかなど書いています。

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オシャレで特別感も良い

アスガルドは白の方がオシャレで目立ちますが、カーキはあまり見ることがありません。

キャンプ場で同じ幕の人を見たことがありません。会員限定で被りづらいことから特別感を感じることもいいところかなって思ってます。

 

こんな人におすすめ

ノルディスクのアスガルド7.1は初心者にも上級者にもおすすめできる一品です!

こんな人におすすめ!

ファミリーなら3人まで
ソロキャン
デュオキャン

こんなスタイルで活躍!

雪中キャンプ
まったりお座敷スタイル
タープと連結
区画サイトでも安心のサイズ

会員になって本当に満足しています。特別感が出るカーキ、簡単設営で居住性も良し。

冬の雪中ソロキャンプでは本当に大活躍してくれました。

春以降のファミキャンでストーブを使うときにどうしようかなって悩んでいます。やっぱり少し小さいのがファミキャンには難点です。

大きめの幕。買おうかなぁ~

キャンプギアはキリがないですね。それも楽しみのひとつなんですが。

キャンプ楽しみましょう!

 

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