定員オーバーギリギリセーフからのゆったりのんびりキャンプ!赤井川村での1泊2日キャンプ日記

2020-06-26

週末の天気が気にかかるマルト(@marutopapa)です。

2020年6月。赤井川村のアカイガワ・トモ・プレイパークに行ってきました。

昨年から気になっていたキャンプ場で、今年は春キャンプで行こうと考えていました。コロナの影響で6月の訪問となりましたが、思っていた以上にゆっくりとまったりできました。

新北海道スタイルで入場制限があることから満場ギリギリ。冷や汗物のチェックインとなりました。

これから行こうと考えている方はこちらの記事をよく読んでいただけると参考になるかとおもいますよ!

それではキャンプの様子をご覧ください。

 

1日目

アカイガワ・トモ・プレイパークへ出発


積み込み完了。

am8:00。

完全に出遅れました。今回行く赤井川村のキャンプ場はチェックインが10:00。しかも、9:00から整理券を配ると聞いています。

通常は大人300人が定員ですが、今は新北海道スタイルで定員大人150名。子供はカウント対象外。

万が一もあるかなとおもい9:00に到着を考えていたのですが、、、出遅れた。

ただ、一週間前にオープンした際には10:00の時点で20組くらいが並んでいたとのこと。だったら大丈夫かなって考えていました。

良い場所はとれないかもしれないけど、入場は余裕だろうと。。。

買い出しは前日までに済んでいたのでまっすぐ向かいます。それでも、途中、給油でガソリンスタンドと朝食の購入でコンビニへ。

到着は10:00少し前でした。

アカイガワ・トモ・プレイパークにて

新北海道スタイルに対応したキャンプ場の注意点

入口の看板が見えて、場内へ入るとすでに車の車列が。。。

係員がこちらへ向かってきます。

整理券はありますか?

やばいか、、、

マルト
ありません
大人何名ですか
マルト
二人です。
車列に並んで進んでください。受付は管理棟です。

大丈夫だったようです。

管理棟にも列があるので並んで受付してくださいとのこと。受付は1名でとのことです。僕が行こうにも車列に並んでるし、、、妻に受付へ行ってもらいました。

そんなやり取りをしていると、別のスタッフがスタスタと椅子の様なものを持って歩いてきます。

これを置いたのですよ。危なかった。僕の車の後ろには2~3台。

あと少し遅れていたら。別なキャンプ場を探すことになっていました。

車は徐々に進み、空いている駐車場へ駐車。受付を妻と交代します。

受付の列はソーシャルディスタンス。

並んでいる間に、受付票の記載をお願いされ、キャンプ場内の説明をしてくれました。

ただ、なかなか進まない列。

10:00に並んで、かれこれ30分。いろいろと説明とかあるのかなって考えていました。

そして妻が並んでからトータル45分でとうとう券売機まできました。


これがよくわからない。

僕は初めてだったので迷いました。

はじめにお金を入れるのか?必要項目を選んでからお金を入れるのか?

取り敢えず、ボタンを押してお金を入れて発券。

どっちが先でも良かったのか?未だに不明。

そして、受付へ発券されたチケットを渡して、受付は終了。他の説明は一切無し。あっさり終了。

なんでこんなに並んでたのってくらいあっさり。

これ、券売機の操作で時間食ってたんじゃないの?みんな。違うかな?

券売機の操作説明してくれる係員いたらもっと早く受付進むんじゃないかなって思いました。

すみません。ぐちでした。。。

さて、それでは場内へ進んでいきます。

多分良いところはほとんど設営されちゃってるんでしょうね。

キャンプ場の詳細については別記事で紹介しています。この記事は完全に日記ですから、キャンプ場の設備など詳しく知りたい方は次のリンクからどうぞ。

 

場内へ入ると広い芝生広場。

あれ?空いてる?

管理棟側の芝生広場は全体的に空いていました。

ただ、奥に進むにつれて混んできます。

特に林間サイトがもう設営場所がない感じ。本当は川側に設営したかったのですが、多くのテントで気が引けました。

スペースが無いわけではないのですが、だったら広く空いていた入口側に移動したほうがいいかなって判断です。

一度、出口から外に出て、再度入場。逆走禁止の区域がありますから。

で、ここに設営。

大きな木のそばでプライベート空間が確保できました。

今回はタラスブルバのティピィテントとタープはノルディスクのカーリ12。

気温が高くなってくるとアスガルドは辛いのでこれになりました。

ただ、すこし狭い。

アスガルドもそうですが、3人ではゆったりできないかなぁって感じます。

ということで今、新幕を物色中です。

一番ほしいのは7月販売予定のGIGI-2。タープいらずで3人ゆったり過ごせそう。手に入れることができるのか心配ではありますが、なんとかほしいなぁって思っています。

 

テント設営で乾杯!昼飯だぞ

スナック菓子で乾杯!

いいビール飲んでます。父の日ということで買ってくれました。

少しのんびりして昼食です。

簡単に冷凍のチャーハン。

フライパンで炒めるだけ。

簡単で美味しい。

食後のデザート。

自分ひとりのソロキャンだったら到底考えが及ばない甘いもの。

なかなか良かった。

 

遊ぶ!

腹ごしらえも済んだので遊びます。

今回はフリスビーを準備していました。

これ楽しい。

スポンジタイプのフリスビーは安全だと思って買ったのですが、使用感もすごく良かったですね。

広場があるキャンプ場ではおすすめのおもちゃですね。


お約束ですね。

それもまた楽しいのですよ。

 

場内散策

朝10:00チェックインだと時間が長い。

息子と遊んだあとは場内を散策。

アカイガワ・トモと言えばこちら

パンプトラック。

自転車、スケボー、インラインスケート、キックボードが利用可能。利用時間は2時間まで1,500円、1日利用で2,000円だそうです。小学生料金もあり。

東日本で初の常設型パンプトラックらしいです。国際大会の基準を満たすコースで、朝から多くの方が利用していました。

15:00過ぎは誰も利用していなかったので撮影。

パンプトラックの脇には白井川が流れます。

釣りを楽しんでいる方も多かったです。

 

焚き火とランタンに火入れ~夕食

焚き火はファイヤーブラスターで一発点火に成功。はじめてマッチやライターなしで火起こしできました。

後日動画にしたいと思います。

そろそろ夕食準備。

まずは焼き鳥でも、、、

焼き網忘れた。。。

ということで


鉄板で焼いていく。


いい感じに焼けた。

それでも、鶏肉の方が全然だめで最終的にフライパンで炒めました。

焼き芋も焼けたようだ

焼きすぎた。

 

焚き火の時間

一度消えた焚き火に再度火入れ。

息子は退屈したのか、早々とテントに入って行きました。

20:00頃には寝ちゃった。

そこからは酒を飲みながらダラダラ過ごし、締めはメスティンで鮭ごはん。


うまい。

空は厚い雲におおわれ、星空は期待できない。

ひたすら焚き火。

なんだかんだ酒飲んで薪くべて23:00すぎまで焚き火してた。

焚き火眺めながら眠たくてうとうとしてハッと目が覚めたりしながら時が過ぎる。

そんな時間がたまらなく良い。

おやすみなさい。

 

2日目

キャンプ場撤収まで

遅く起きた朝

am6:00曇天

トイレで起きました。おはようございます。

でも、まだ眠い。しかも寒い。

また寝る。

am8:00そろそろ起きるか。

相変わらず曇り空だけど朝の空気は気持ち良い。

 

朝食は温かい蕎麦とカオマンガイ

我々は起きたばかりだけど、近くの住箱の方はすでにチェックアウト済みだ。

まだまだ寒い。ということで朝食は温かい蕎麦です。

温まる。

9:30すぎには晴れてきた。


暑くなる予感。。。

蕎麦のあとは得意のカオマンガイ。

少し炊きが甘かった。米に芯が残ってる感じ。でもまぁ良しとします。

 

遊んで撤収

アカイガワ・トモ・プレイパークのチェックアウトは17:00だ。

まぁのんびりできる。

撤収で時間に追われないのは本当にありがたい。札幌からもそこまで遠くもないし、リピートの方も多いのかなぁと感じます。

迷ったら赤井川村でいいかもしれません。僕はいろいろ行きたいからリピートはそんなしない派ですけどね。

キャンプ始めたばかりの方におすすめしたいキャンプ場ですね。

・搬入が楽
・自然を感じられる
・時間に追われない

これだけでも贅沢な時間を過ごせます。

近くの道路を走る車やバイクの音が気になることは確かなのですが、それを引いても満足のいくキャンプ場です。

朝食のあとは息子とフリスビーして遊んで、

日差しの強いなか。撤収です。

14:30くらいにキャンプ場をでました。

山中牧場でソフトクリーム

キャンプ場を出ると程なく山中牧場のアイスクリーム屋さんがあります。

キャンプ場に向かう時に見つけて帰りに寄ることにしていました。

ホピの丘と迷いましたが、キャンプの疲れもあるしソフトを食べて帰ることに。

北海道のソフトは本当に美味しい!

■所在
北海道余市郡赤井川村字落合478番地

■公式サイト
>>山中牧場

毛無山展望所

ソフトクリームを食べてあとは帰るだけなのですが、寄りました。

毛無山展望所


小樽の町並み、祝津まで見える。


こっちは石狩湾


貨物船らしき船が出向していった。

夜景もきれいなんでしょうね。ここは。

 

さいごに

赤井川村のアカイガワ・トモ・プレイパークでキャンプを満喫しました。

初日には曇り空で少し寒かったですが、二日目は天気に恵まれて良かったです。

思った以上に良いキャンプ場で癒やされました。

新北海道スタイルで定員制限しているのが返って良いのかもしれません。激混みとなることがないですから。

それでもやはり一日も早くコロナの心配がない生活に戻りたいなと思う今日このごろです。

さて、次はどこのキャンプ場に行くか。。。

迷う。。。

では!

キャンプの様子を動画にしました!

赤井川での様子を動画にしました。

ひろびろフリーサイトでのんびりと遊んで焚き火している動画です。

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