スキレットを手にして料理が楽しくなってきたマルト(@marutopapa)です。
2019年7月1回目のキャンプは古山貯水池自然公園オートキャンプ場。
天気にも恵まれ気持ち良いキャンプ。僕は薪割り、息子はキックボードを楽しみました。
2日目は由仁町のうどん屋さんとゆにガーデン、ユンニの湯と周辺施設を満喫してきた1泊2日のキャンプ日記です。
うどん屋さんがね、、、スマホ禁止って、、、
1日目
古山貯水池自然公園オートキャンプ場へ出発
時間は9:30頃ですが、午前中は息子が習い事なので、買い出しです。スーパーなどを周りスタンバイOK。
息子を12:00に迎えに行き、そのまま出発です。
今回の目的地は古山貯水池自然公園オートキャンプ場。札幌から車で約1時間。比較的近場のキャンプ場ですね。
古山貯水池
「ふるやまちょすいいけ」と読んでいましたが、
「ふるさんちょすいち」でした。
知ってました?
古山貯水池自然公園オートキャンプ場にて
フリーサイトA 場所選びに悩む
予定どおり13:00ころにキャンプ場へ到着しました。
管理棟で受付し搬入。フリーサイトAは15組を目処に予約を締めるので、混雑して窮屈ということは無いのですが、張る場所には困りました。
フリーサイトAには大きな木がたくさん生えてます。そして傾斜してます。
下の方は特に傾斜があって、土も露出しています。
チェックイン時間は13:00ですが、12:00位から入れるそうです。13:00到着したころにはいい場所はほとんど無く、下の傾斜部か上の土露出部かで悩みました。(この写真は2日目のチェックアウト時間に撮ったので空いています)
結局、写真右側の土が露出してるけど傾斜が無いところを選びました。
管理棟へ向かう通路脇ですから、人や車の行き来が気になるかなって感じですが、仕方ないですね。
キャンプ場の詳細については別記事で紹介しています。こちらの記事は完全に日記ですから、キャンプ場の設備など詳しく知りたい方は次のリンクからどうぞ。
古山貯水池キャンプ場の全貌
薪割り・キックボード
設営が終わって、お約束の乾杯。
キャンプ場でのはじめの一杯はなんとも言えないおいしさがありますよね。やめられない。
少しゆっくりして、キックボードをレンタルしてきました。1日レンタルで300円。チェックアウト時に返却で良いとのことでした。
息子は初めてキックボードで遊びます。どんなかなって見てましたが、意外とすんなり乗りこなしました。
しかもすごく楽しそう。
もうすぐ誕生日だし、これかな。
あれやこれやで良い時間です。
そろそろ薪割りしますか。
管理棟の脇に薪割体験のコーナーがあります。無料です。
しかも割った薪も無料で使えます。斧まで準備されています。
多くの家族が子供と一緒に薪割りを楽しんでいます。
息子にも少しやらせてみましたが、さすがに斧が大きくて持つのは無理(笑)
一緒に持って割る体験はできました。
その後は僕が割ってるのを見てましたが、退屈してテントに帰って行きました。
あとは孤独に薪割りです。
屁っ放り腰ですが...
さて飯準備。 pic.twitter.com/ouQejah0rO
— まると@北海道キャンプ (@marutopapa) 2019年7月6日
割った薪をテントまで運びますが、手押し車、、、、ありません。どこかのサイトやユーチューブで見てあると確信していたんですが。
何年か前はあったとのこと。
袋を持ってきて運びました。2往復。疲れた。
薪グリルとスキレットを導入
ユニフレームの薪グリルとロッジのスキレットを今回から導入しました。
薪グリルは秀岳荘で予約。スキレットはアマゾンでポチってまいました。
左側で鶴居木炭で焼き鳥。
右側で焚き火スキレットですき焼き。
準備が進んでいますね。
今日はすき焼きのみでした。
気力低下 pic.twitter.com/2lJVlC9Akq
— まると@北海道キャンプ (@marutopapa) 2019年7月6日
笑うしかないくらいうまい!
あとはゆるりゆるりと時間が流れていく。このゆるさがいいですよね。自然のなかで飯と酒。
あっという間にあたりが暗くなりました。
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インスタもやってるのでよろしくです。
薪グリルは焚き火もできるから万能。でもこの時期は反射熱が暑すぎて真正面は無理ですね。
僕が焚き火を楽しんでいる間に息子と妻は花火。
手持ち花火は管理棟側の駐車場に移動してやります。テント脇ではできません。
花火を終え、息子と妻は就寝。
あたりはカエルの大合唱。池ありますからね。
僕は撮影です。
星空撮影
22:00に消灯です。外灯が消えます。
星空です。
でも、フリーサイトAは林なので、木の隙間から眺める感じ。
すこし見づらいですね。
フリーサイトB側へ移動します。
管理棟周辺は外灯が付いていました。ここは消灯しないのかもしれませんね。
フリーサイトBは拓けているのでテントから一面の星空を楽しむことができます。
羨ましい。
うまく撮れないな~なんて思いながらある程度であきらめて就寝です。
おやすみなさい。
2日目
撤収はギリ
おはようございます。
4:50起床で散歩してます。
この時間が好きなんですよ。静けさの中に聞こえる鳥の鳴き声。夜のカエルとバトンタッチです。
実に清々しい。
結構長い時間散歩してキャンプ場内をくまなく見て回り、一服。
ユニフレームのマグ。
いろいろと迷ったけどスタッキングできるという理由でこれにしました。
朝食はホットサンド。我が家の定番ですね。
僕は右手に写ってる焼豚を挟むのが好きなんですが、妻はベーコンが好き。スーパーでどっちにするか多少もめましたが、両方買った笑
どっちも豚肉だからほとんど味は一緒なんですが、この焼豚は味がついてて、はじめから切れてるのが良いのですよ。
定山渓でレンタルして気に入ったので購入してました。
食事を終えてさらにのんびりして撤収。
撤収作業中も息子はキックボードで楽しんでました。
いつもながらにギリギリまで撤収作業をしてキャンプ終了です。
ゆにガーデン
キャンプ場から出てすぐ近くのゆにガーデンにお邪魔しました。
懐かしい。何年ぶりかな。
ゆにガーデンも広いですよね。一周したら結構疲れます。
ということで
リナリアソフト350円
入館時に50円割引券をもらえたので300円です。
11:30から13:10くらいまで滞在しました。
うん、疲れが絶頂に。。。
■所在
北海道夕張郡由仁町伏見134-2
■営業
4月中旬~10月中旬
【平日】 10:00~17:00
【土日祝】 9:00~17:00
■駐車場
無料
■入園料
大人 650円(4月・10月は350円)
シニア250円(4月・10月は250円)
子供 無料
■公式サイト
スマホ禁止なうどん屋
ゆにガーデンを楽しんで13:00すぎ、お腹が空いてきたので昼食です。由仁町で検索して出てきたうどん屋さんへ向かいます。
なんだかオシャレな外観。店内もオシャレなんですが、撮影禁止。
というか携帯利用禁止・撮影禁止と書かれていました。えっ?スマホ見るのもダメなの??
そんなことはないとは思うのですが、その文面からはそうともとれる。しかも、未就学児との同伴もダメ。
とほほだな。こだわりなんでしょうけど。息子は小学生だから特段なにも言われませんでしたが、なんだか子育て世代としては残念でした。
お店は大きな窓の外に大自然が広がって、窓に向かったカウンターの席は気持ちの良いものでした。うどんも美味しくいただきました。
それでも、なんだか残念だったのはそれを知らずに行ったからでしょう。
大人向けです。
ドライブデートで使ったら良いですよ。
由仁町・伏見台公園
さて、ユンニの湯へ向かいます。
が、その前にユンニの湯のすぐ近くの公園に寄ることに。
伏見台公園。
他にも幼いお子さん向けの滑り台もありました。
駐車場は道路を挟んで向かいにあります。
眺めはいいですが、手前の草木がちょっと邪魔。
ユンニの湯
とうとうユンニの湯です。
遊びたおした2日間の汗を流します。
茶色いお湯の温泉でした。
肌がすべすべになる美人の湯として評判だそうです。
スッキリ。
さて、帰るか!
これがうまいらしいのですよ。妻が買ってた。
たしかに美味かった。おすすめです。
■所在
北海道夕張郡由仁町伏見122番地
■営業時間
10:00~22:00
朝風呂営業5:30~8:00
■入浴料
大人650円
小学生350円
■駐車場
無料
■公式サイト
さいごに
古山貯水池自然公園オートキャンプ場とゆにガーデン、ユンニの湯と満喫の1泊2日でした。
木々に囲まれているせいか無風状態でのキャンプだったのですごく過ごしやすかったです。
前回の滝里湖がすごい風だったので、風が無いことのありがたさを強く感じることができました。他の方のレビューとか見ても風がなかったというのが多いので、特にフリーサイトA側は環境が良いのかもしれませんね。
ゆにガーデンやユンニの湯も近くにあるので、合わせて楽しみやすいスポットです。古山貯水池キャンプ場へ行った際には是非です!
今回はこの辺にしておきます。
さて、次のキャンプはどこになるのかな。近場で芝生がきれいなところがいいですね。なんせ、新幕が届いたので初張りになりますから!
楽しみ!
では!
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