2018年7月にキャンプをはじめて完全にハマった当サイト管理人です。
キャンプ歴は2018年に6回(デイキャンプ1回)。2019年は何回行けるか?楽しみでわくわくしています。
そして、今年1回目!トータル7回目は定山渓自然の村キャンプ場となりました。
こちらの記事は、暖房が完備されたテントハウスを利用し、帰りに定山渓温泉でスイーツと温泉を楽しんだ1泊2日の旅日記です。
定山渓で美味しいスイーツが食べれるお店等もあわせて数店舗紹介しますよ。
2019年一発目のキャンプは定山渓!
出発は13:00でした。テントハウスを利用するので今回はテントはありません。
というか、、、昨年まで愛用していたカマボコテント2はもうありません。。。。
手放しました。
だから今はテントがありません。
新幕が届くのは7月下旬くらいになりそうです。それまでテントはレンタルするしかありません。もしくはバンガローなどを利用するか。
ということで、2019年の初キャンプはテントハウスの予約ができた定山渓になったのです。近かったのも理由の一つなんですがね。
テントを変更した理由は今度改めておはなしするとして、通年利用できる定山渓自然の村は素晴らしかった!
レンタルが充実していて手ぶらでも楽しめます。テント、タープ、ランタン、寝具、テーブル・椅子、バーベキューコンロなんでもあります。
キャンプ場の詳細についてはこちらの記事(定山渓自然の村キャンプ場は通年利用可能でレンタルが充実したサイト)で紹介しているので読んでくれると嬉しいです。
ちなみに、この記事へのリンクは最後にも貼っておきますね。読んでる途中で記事飛ぶの嫌な方もいると思うので。僕がそうなので。
快適なテントハウスでの1日目
13:00に自宅を出発し途中で買い出し。14:20頃にチェクインです。
説明等を聞いてサイトへ移動します。
ここ定山渓自然の村は駐車場が管理センター前にありますが、利用できるのは冬季のみです。夏季は一般駐車場が700m離れた場所にあるのでそちらに停めて歩くことになります。
リヤカーがあるとは言え、そこから歩くのは少しキツそうですね。
到着した14:20には駐車場はほぼ満車。この時期なのに、、、人気の高さを伺えます。
車からテントハウスまで搬入です。
見づらいですが、タープもレンタルしました。(写真右側のタープね)
LOGOSのタープですね。
テントハウスは本当に快適で灯油暖房が完備されています。
マットや座布団がハウス内に設置され、毛布は希望すると受付で無料で貸してくれます。
タープの設営やら準備してる間、息子はアドベンチャーエリアで遊んでいます。お隣さんが年の近い三人兄弟だったのですぐに仲良くなって一緒に遊んでいました。
息子が横縞の服を着ていたから「シマウマくん」って名付けられてました(笑)なんか息子もうれしそう。
戻ってきたら泥だらけでしたけどね(汗)まぁ、想定内です。
テントハウス内にはハンガーもあって便利。照明は2個ありました。
今年初キャンプということでキャンプグッズも変えたり新調したりしました。
ちょっと紹介しますね。
ニトリのローチェアとカセットガス暖房のカリフォルニアパティオ。
お値段以上ではありますが、座り心地はそこまで良くないですかね。まぁ、十分ですし、慣れたらいいだけか。
カリフォルニアパティオは足元を温めることくらいだからって割り切って購入しました。確かに役割通りですが、想像よりは暖かかった。
それとランタン。
LEDランタンだけだと雰囲気が出ないので購入。FEUERHANDフュアーハンドランタン276。
明るさはそこまでないですが、雰囲気でてますよね。朝、豊平川を散歩中に拾った流木が活躍してくれました。
キャンプギアについては今度ゆっくりレビューしていきたいです。
少しずつ磨いていきましょう。
では食事です。
おでんをやろうと思ったのですが、、、
プルコギとピザでお腹一杯です。
やっぱりキャンプ飯も勉強しなきゃなぁと実感しました。
ただ、今回はユニフレームのクッカーを導入したのでライスクッカーで炊いたお米が美味しいのなんのって!!
いつも食べてるものを外で食べるとなんでこんなに美味しく感じるんでしょうかね。不思議です。
キャンプで日本酒も初ですが当分はハマりそう。
そうこう言ってるうちに、今回もシャワーを浴びそこね就寝時間。
僕はそこから写真の時間。
星も綺麗でした。
おやすみなさい。
快晴の2日目 ギリギリの撤収
風も無く、雲もなく。最高の朝です。
僕はみんな寝ている4:30起床でキャンプ場内を歩いて動画撮り。YouTube始めようかなとか思いながら。でも、面倒だなとか悩みながら。気持ちの良い朝を歩きました。
朝食はホットサンド
スノーピークのホットサンドクッカー。これはレンタルで借りました。
二枚同時に焼けるのでいいですよこれ。パンの耳は切らなければならないですが、その耳をつまみに珈琲がうまい。
これ良いね。ということでポチりました。
ベーコンとチーズでシンプルに。すごくうまかった!
食事後はゆらりゆらりと撤収を始め、息子はお隣さんと遊びへ。なんとなく遠くから見ていると、長靴を脱いで「うわ~」って天を仰いでいる息子。
やりやがったな。。。
僕「お母さん。息子氏ガッポこいだわぁ」
妻「・・・」
しばらくして息子が戻ってきたので、「お母さん着替えさせて」って言ったら「なんで?」
僕「ガッポこいだって言ったしょ」
妻「ガッポ?」
あれ?水にハマって靴がぐちゃぐちゃになること「がっぽ」って言わないの?
北海道では言わないのか?出身の秋田だけか?でもいろいろ調べたけど、秋田弁でもなさそう。普通につかってたけど、意味不明な言葉のようですね。
スニーカーもどろどろ、長靴もビチャビチャ。スニーカーを必死に拭いたのは言うまでもありません。
定山渓自然の村の野外炊事場は冬場使えないのでふれあいハウスの調理室を利用できます。
お湯がでるからありがたい。洗い物を終え、車への積み込みが終わったのはチェックアウト時間ギリギリの11:30。キャンプの撤収は相変わらず手こずる我が家です。
それにしても今回も本当に楽しかった!テントハウスはぽかぽかだし、晴天、風もなし。
恵まれたキャンプでした。
定山渓温泉へ寄り道
定山渓温泉渓流鯉のぼりの季節です。
温泉街の豊平川上空を400もの鯉のぼりが泳いでいます。桜の季節にはより一層見応えがありそうです。
足湯もあるので休日にふらっと寄るのでもいい感じなんですよね。駐車場も無料で利用できるので。
スイーツ
鯉のぼりを見た後は、スイーツをいただきます。
食べるのは今回の目的の一つでもある最中!
場所は定山渓第一寶亭留翠山亭。ホテルに併設の和洋折衷のMONAKAを食べますよ!
どうですこれ!
食べるのもったいないでしょ!
お店の名前は「坂ノ上の最中」
ホテルの脇から直接入れます。
キャンプ後でバーベキューの香りが多少する服、、、
息子の靴は泥を拭いたとはいえ汚れが残る、、、
こんな格好で大丈夫かと不安を抱きつつも突入。新感覚のスイーツを楽しむことができました。
温泉
最中を食べたら温泉です!
定山渓自然の村を利用すると日帰り温泉の割引券がもらえます。これは嬉しい。
この中で割引のある鹿の湯に行くことにしました。
温泉は脱衣所からお風呂まで階段を降りることになるので、息子が転ばないように注意が必要。とか言いながら自分が転びそうになりました。大人も注意しましょう。
鹿の湯の浴室からは豊平川の流れが見れて気持ちよかったですね。露天風呂では川の流れる音がBGMになってなんとも言えない心地よさ。
カラスの行水が代名詞の息子も意外と長く入ってくれました。
それでも約20分でお風呂から出て妻を待ちます。
次は食事。
食事
妻の希望で蕎麦をいただくことになりました。
キャンプの後はあっさりしたもの食べたいですからね。
国道沿いにある蕎麦屋を目指しましたが、14:00で営業終了しているとのことで「紅葉亭」さんに伺いました。
札幌市南区定山渓温泉東3丁目228番地
11:00~19:30
水曜定休
天ぷらが良かった!
季節の食材が揃っていて、ふきのとうが印象的でしたね。
魚もいました。サイズ的にワカサギだと思うのですが美味しかった。
もう大満足!
帰って体重計に乗るのが恐ろしいですね。キャンプしてるといつもそうですが、ついつい食べ過ぎちゃう。酒も飲むし。
やっぱりキャンプは最高だなって感じた2019年初キャンプ。無事に終えることができました。
今年は何回キャンプに行けるかな?
取り敢えず次のキャンプ地をどこにするかぁ~なんてはなしながらゆっくりと車を走らせ帰路についたとさ。
終わり!
さいごに
定山渓を満喫したキャンプ旅でした。
今度は冬キャンプとかも良いかもと一人で思ってます。ソロキャンかな。時間があれば挑戦したいですね。
なにより、春でも寒い北海道ですから、暖房完備は本当に嬉しい。トイレまで暖房であったかいので最高です。
次のキャンプはGW前半に洞爺湖です。←変更(汗)月形になった。
楽しみすぎる。
もちろんまた旅日記書くのでお楽しみに~!
では!
-
定山渓自然の村キャンプ場は通年利用可能でレンタルが充実したサイト
定山渓自然の村キャンプ場へ行ってきました。 札幌中心部から車で一時間程の定山渓にあり、通年利用できる数少ないキャンプ場です。 こちらの記事では キャンプ場の概要やルール サイト内の様子(写真多め) 豊 ...
続きを見る