江別市森林キャンプ場へ行って来ました。
札幌の隣町の江別にあるキャンプ場なので気軽に行けるが良いところ。今回はデイキャンプでの利用です。
理由は新幕を購入したので試し張り!!
日曜日の午後、ゆったりのんびり過ごしてきました。
せっかくなので、キャンプ場の様子や施設の詳細を紹介しますね!
江別市森林キャンプ場 概要
基本情報
所在 | 江別市西野幌928番地 |
開設期間 | 5月~10月 |
料金 | 1泊:高校生以上400円/小学生・中学生80円 日帰り:高校生以上200円/小学生・中学生40円 |
問い合わせ | エコ・グリーン事業協同組合011-391-1515 管理棟011-389-6493 |
■公式サイト |
キャンプ場のルール等
【利用時間】IN_8:00~20:00 OUT_11:00
【管理人】駐在
【焚き火】不可(焚き火台使用も禁止)
【花火】不可
【ペット】不可(盲導犬可)
【ごみ】回収無し
【用具レンタル】無し
江別森林キャンプ場の各施設紹介
※現地を確認し大体で作った地図です。参考までとしてください。
利用当日は第一駐車場とフリーサイトAを利用しました。
フリーサイトBにテントを張っている方は1人もいませんでした。開放していなかったのかもしれません。
そもそも、フリーサイトBがあるのを知りませんでした。隣にも広いスペースとか炊事場があるなって感じてはいましたが、、、、この記事を書いていて公式サイトで確認できたというのが正直なところです。
ということで、こちらの記事ではフリーサイトAの紹介になります。
駐車場
駐車場は砂利敷です。キャンプ場へ向かって行き、左手に管理棟とその前に駐車場があります。
管理棟
こちらで受付です。
管理棟の中に入ると管理人さんがいますが、支払いは券売機でおこないます。
券売機で券を購入後に受付簿に指名等を記入し簡単な利用説明を受けます。
管理棟の裏にはリヤカーがあるので利用できます。
数に限りがあるので混雑時には争奪戦になりそう。
フリーサイトAはいびつな形をしています。手前側の右手には小高いちょっとした山があるのでそこにはテントを張れません。(多分)
そして奥に行くにしたがって広くなります。
僕らはサイトの真ん中の端に陣取りましたが、これが良かった。
時期にもよると思いますが、森林のおかげで風の影響がほぼなかったです。
サイト中央の開けてるところは風でテントやタープが揺れていましたが、僕らの場所は大丈夫でした。
炊事場
真ん中にあるのでどこに設営しても行きやすい場所ですね。
蛇口の数も多いですし、作業台とかもあるので使いやすい炊事場です。
トイレ
トイレはサイトの奥にあります。
女子トイレは洋式が複数あったそうです。
男子トイレは....
実はトイレをこの日は使いませんでした。
デイキャンだったので、トイレに行きたくならなかったのです。失敗。
遊具
ちょっとした遊具があるのも子供連れには嬉しいところ。
遊具の近くに設営できたら、子供を見守りながらテントでゆっくりできます。
その他施設
場内に数箇所あるので使い終わった炭を処分できます。
自販機は何気にうれしいですよね。奥に見えるのはフリーサイトB側の炊事広場ですね。
場内にブロックが置かれています。バーベキューコンロ等に高さが無い場合に利用します。芝生養生の為ですね。
江別森林キャンプ場でデイキャンプ
今回のデイキャンプは新幕の試し張りがメインです。
この日の午前中に苫小牧のスポーツオーソリティに行ってテントを購入しました。
スポーツオーソリティのPBで今年2019年に発売されたものです。テントの詳細については別記事にしているので、気になるかたは以下リンクからどうぞ。
苫小牧から札幌へ戻る途中の千歳で日帰り無料のキャンプ場を利用しようと思ったのですが、日帰り団体100名が入ると聞いたので江別にしました。
13:00頃に到着して、テント・タープの設営が終わったのが14:40頃でした。場所決めやら写真とりながらの設営だったので、時間かかりました。
その後、息子と野球とかしながら遊んで、軽食です。
無印良品の木製トレーが収納するのにピッタリでした。お気に入りです。
江別森林キャンプ場は日帰りが8:00~22:00です。ゆっくりできますよ。車の出入りは21:00までなのでそれだけ注意しましょう。
とは言え、17:00すぎからゆっくりと撤収をはじめ、18:00にはキャンプ場をでました。
日曜日の昼過ぎから利用しましたが、意外とお客さん多いなと感じました。
デイキャンや前日から宿泊していた方が多かったのだと思います。18:00にはほとんどの方が帰っていなくなりましたけどね。宿泊してたのは二組くらいでした。
札幌からも行きやすいので、デイキャンにはいい場所ですね。また利用したいと思います。
さいごに
江別森林キャンプ場を紹介させていただきました。
札幌のとなり街ですから、行きやすいキャンプ場です。朝早く8:00から入れますからゆっくりとキャンプを楽しむのに向いていますね。リーズナブルなのもポイント高いです。
ちょっとしたものですが、遊具もあるので子供連れにはおすすめですよ!
それでは今回はこのへんで。
では!