2019年5月は仕事や運動会でデイキャンプ1回しか行けなくてうずうずしていたマルト(@marutopapa)です。
6月に入って時間ができたのでキャンプに行ってきましたよ。
今回訪れたのはむかわ町の穂別キャンプ場!チェクイン9:00~でチェックアウトは17:00ころとゆっくりできるのが良いところ。
5月にキャンプ行けなくてフラストレーションが溜まっていた自分には好条件。
こちらの記事はキャンプ場での様子と帰りに穂別博物館や滝の上公園をたのしんだ1泊2日の旅日記です。
初導入「ハイランダー・インフレーターマット」の感想などもお届けします。
1日目
穂別キャンプ場へ出発
ごっちゃごちゃな感じですね。もっと積み込みの効率考えないと行けないなって感じる今日このごろです。
出発時間は10:00。
予定より1時間遅れました。
今回の目的地、穂別キャンプ場までは札幌から274号線をつかって車で約1時間半。適度な距離感で行きやすいかなって思います。
途中で食材などをスーパーで調達し到着したのは12:30でした。
だいぶ、遅れたな。。。
穂別キャンプ場にて
274号線を走って行くと入り口にこの看板があるのでわかりやすい。
管理センター前に駐車場がたくさんあるので、まずはそこに停めて受付です。
こちらの記事はキャンプ日記なので、キャンプ場の設備云々については書いていません。もし、キャンプ場の詳細とかを知りたいなと思っている方は以下リンクからご参照下さい。
穂別キャンプ場の全貌
キャンプ場はフリーサイト、オートサイト、バンガローに分かれています。
今回はフリーサイトを利用します。
フリーサイトでも大きく3つに別れているので場所に迷いました。
はじめは入って右奥(マップで見ると左下側)にしようかと思ったのですが、いい場所に鹿の糞があったので諦め、トイレ近くに陣取りました。
新幕「タラスブルバ」のフォークティピィテントです。
一週前に江別でデイキャンして試し張りしていましたが、今回が初の宿泊となります。
タープはテント間口のポールに連結できますが、離して設営しました。ただ、この配置だとテント脇通路を多くの人が通ってトイレに行くので食事しているところが丸見え。
少し恥ずかしかったのでタープの向きは変えました。
取り敢えず、設営完了で乾杯と昼食。
お昼は遊ぶことをメインに考えていたので、カップラーメンで済ませました。
さて、腹ごしらえも終わったので遊びます。
フリーサイト脇の森にアスレチック施設があります。
老朽化でつかえないものもありしたが、なんと言ってもターザンロープがすごかった!
さすがに息子には無理でした。洞爺湖でターザンロープから落下の苦い経験があるので、、、
穂別キャンプ場内には川が流れていて水遊びを楽しんでいる子供も多かったです。息子も遊びたいと言っていましたが、それは明日のお楽しみということで夕食の準備です。
と、その前に、、、
Twitterのアイコン写真用に何枚か妻に撮影してもらいました。僕は写真を取るのが好きで家族の写真はたくさんあるのですが、自分の写真って全くと言っていいほどに無い。
だから撮ってもらいました。こんなんでいいでしょう。
さてさて、食事。
今回はこれを使います。
これで焼いたらうまいというレビューをあちこちで見て。ビバホームに立ち寄って買いました。
うまい!炭がいいのか?ただ単に焼き加減と鶏が良かったのか?現時点では不明ですが、いつもよりうまいと感じましたね。
鶴居木炭の何がいいのか!?とかわかったら別で記事を書きたいと思います。
雲が厚いですね。星空撮影は諦めですかね。残念。
あちこちで焚き火の炎が揺れる光景はなんだかいいですよね。
自分の焚き火を見ているのが一番ですが、全体を俯瞰でみるのも案外好きです。
焚き火していい時間になってくると雨がポツポツと降ってきました。
さて寝ますか。
寝具に今回はこれを使います。
これまではホームセンターで売ってる銀マットを使ってたのですが、朝起きたら体が痛い。
これではダメだと言うことであれやこれや悩んで購入しました。
良かったですよ。
体が痛くない。しかも、寒さも和らぐ。地面の冷たいのが伝わりづらいのでしょう。妻はそれでも多少寒かったと言ってますが、僕は完全に寒さからも開放された感はありました。
おかげでぐっすりと眠れました。
2日目
撤収はゆっくりでOK
朝4:50です。
場内を散歩(もちろん1人で)
チェックアウトが夕方まで大丈夫ですから、今日はゆっくりします。
鶴居木炭でせせり肉やソーセージ。
そして、これも我が家の定番。
お腹いっぱいです。
朝までの雨は嘘のように晴れ。
暑い。。。
そして取り組んだのがこれ。
豊平川で拾った流木。
形が気に入ったので工作します。ランタンポールを作る計画です。
運びやすい様に三等分して、ビスで連結できるようにします。
のこぎり「ギーコーギーコー」ドリル「ブィーン」って少し周りにうるさいかなとか気にしながら作ってました。
ただね。ノコで切るまでは問題なかったのですが、ドリルでの穴あけが手こずった。
芯に印を付けて取り付け穴を開けたのですが、この流木。硬い。。。。
完全に芯からずれてしまい。
あえなく失敗(笑)
時間が無くて今現在も放置してますが、また時間があったらやり直そうと思います。
息子は妻と水遊び。
本当にきれいな川で浅瀬が多いので遊びやすいです。
そんなこんなで時間は過ぎお昼ごはんはそうめん。
そして、ゆったりと撤収に入り、15:00頃にキャンプ場を出ました。
むかわ町穂別博物館
キャンプ場から出て、むかわ町の穂別博物館に行きました。
ここにはむかわ町穂別地域から産出された化石が主に展示されています。首長竜やアンモナイトが並びます。
発掘され、調査研究中の白亜紀末のハドロサウルス科恐竜(通称むかわ竜)の化石も一部展示されています。
研究中のむかわ竜の化石以外は撮影は自由です。
化石の展示の他にも映像作品、子供が楽しめるパズルなどがありました。
キャンプ場から車で約20分の位置です。
■所在
北海道勇払郡むかわ町穂別80-6
■開館時間
9:30~17:00
■休館日
月曜日・祝日の翌日・年末年始
■観覧料
大人 300円
小学生~高校生 100円
夕張 滝の上公園
穂別博物館を見終わり、札幌へ戻る途中で夕張の滝の上公園によりました。
ここの公園の吊橋からの眺めが好きなんですよね。
紅葉の時期なんかものすごく良いんですよ。
広角レンズしか持っていなかったのでここまでしか寄れませんでした。
雄大な滝と川の流れは癒やされますね。
秋にまた来たいなと思います。
以前、滝の上公園の紅葉を見に「夕張もみじ祭り」に行ってきました。その様子はメインブログに書いていますので参考までリンク入れておきます。
■所在
夕張市滝ノ上5番地
■入園料
無料
■駐車場
無料
さいごに
穂別キャンプ場でゆっくり遊び、穂別博物館、夕張滝の上公園を楽しんだ1泊2日の旅日記でした。
キャンプ場のイン・アウトの時間に余裕があるのは本当にいいですよね。急かされて撤収しなくていいので心に余裕ができます。
キャンプ場紹介の別記事にも書いていますが、ソフトバンクの電波が弱いのと鹿の糞だけが残念なところ。
鹿の糞は係員ができる限り回収していますが、それでも残っていることがありますので、お気をつけ下さい。
さて、次は翌週に行った岩見沢公園キャンプ場について紹介したいと思います。
お楽しみに~