マルト(@marutopapa)です。
2020年3月下旬に十勝エリアの通年キャンプ場、コニファーとポロシリをはしごしたキャンプの3日目。今回が最終回の後編です。
明け方からのポロシリと帰りに寄った帯広グルメ。
3日間でキャンプと十勝を満喫。欲を言えばもっと観光地に寄って来たかったけど、時間的にも新型コロナの影響からも早めに帰ることにしました。
それでは早速どうぞ!
3日目【午前】
スノーピーク十勝ポロシリ撤収まで
天気の良い朝と朝食
おはようございます。
昨晩寝る時は0℃位でしたから。
朝5:44。そろそろ陽が昇ります。
寒くて水たまりも多少凍ってる。
木で歩くところを作ってました。
まずはコーヒーを煎れます。
コーヒーを飲むと目が覚めますね。
朝食の準備。ご飯を炊いて簡単に明太子ご飯。
消費期限昨日だ。賞味期限ならいいやって食べるけど、消費だからなぁ。
どうしよう?食べるか?捨てるか?
食べる!火をとおす。
ご飯まで味がしみてうまかった。正解!
ご飯食べた後はゆっくり使わなくなった小物関係を片付けながらまったりします。
寒暖差
なんか暑い。
幕内28℃、外15℃。
暑い訳だわ。ストーブいらないよねこれだったら。
5:44 -5℃
8:39 15℃
約3時間で20℃上がったってこと?すごいね寒暖差。
そろそろ本格的に撤収します。
撤収も大変
フリーサイトでも駐車場に近いところを利用したので荷物運びはそこまで大変ではありません。
それでも、気温が高いのと水たまりを避けながらの作業で苦労しました。
テントが水たまりにつかない様に慎重にペグを抜いてポールを倒します。
水たまりで汚れたスタンディングテープも雑巾で拭いて案外きれいに収納できました。
楽しい2泊3日のキャンプもまもなく終わりかぁ。
なんだか切なくなる時間帯ですね。
チェックアウト時間の20分前に大体が終わったので最後にまた場内を散策しました。
それにしてもここに一度泊まってみたい。
実は今回予約してたんです。家族で利用予定でした。
でも新型コロナの影響で学校が休校になってるし、どうしようか迷いキャンセルしました。
ウィルスが落ち着いたらファミキャンで利用したいと思います。
定刻にチェックアウトし少し車を走らせるとまたもすごい景観。
3日目【午後】
道の駅なかさつないでお土産
さて、キャンプも終えて寄り道です。
まずは道の駅なかさつない。
目的はこちら
■から揚げ屋 田舎どり
北海道中札内村大通南7丁目
中札内で有名な中札内鶏を使った唐揚げ専門店。
いなか揚げと手羽元骨付きを購入しました。
人気があるみたいですね。
結構な人がいました。
同じくポロシリでキャンプしていたであろう家族もいました。車の泥跳ね状態からわかります。
昼食。豚丼は外せなかった
道の駅を出てからは帯広駅に向かいます。
目的は豚丼。
昨日キャンプでも食べたけどやっぱ専門店で食べたいですよ。
帯広駅の地下駐車場へ車を停めて「ぱんちょう」へ行こうとおもったのですが、、、、
店舗前に行列が。
だめだわ。無理行列。
で、駅ビルの中にある「ぶたはげ」
■豚丼のぶたはげ 帯広本店
帯広市西3条南12丁目9エスタ西館1F
インディアンでお土産
お腹もいっぱいになったので最後にもう一つお土産。
帯広きたらここのカレー食べたいですよね。
三人前を持ち帰りです。
任務完了ですね。帰ります。
動物飛び出し注意
芽室から峠まで向かう道も爽快。
なんてお気楽に運転してたら遭遇しました。
奴らに。
鹿
3頭。
よく道路わきに鹿のマークで動物飛び出し注意とかあるけど、それって夜だと思ってた。
昼でも普通にぴょんぴょん跳ねて道路横断してた。
しかもこっち見て警戒している様子。
貴重な場面でした。ちょっと感動したけどGoProで撮影してなかったなぁ。でもドライブレコーダーには写ってるだろうから時間を確認。
13:44
この時間を後でチェックしよう。ダウンロードしてTwitter投稿だな。ちょっとテンションもあがってこちらで車を停めます。
いい眺め。
そして、ドライブレコーダーをチェック。
チェック。。。
チェック。。。。。。。
ドライブレコーダーの撮影はされてる。でも鹿の姿がどんなに探しても出てこない。
時間がズレてるのか?
前後見てもいない。
むぅううう。
時間だけが過ぎていく。
あきらめも肝心だな。
上がったテンションを一気に下げ、帰路。
十勝。
楽しかった。
さいごに
十勝冬キャンプ2泊3日。
風が強く雪解けでキャンプ場のコンディションも良くなかったけど、本当に行ってよかった。
帯広の良いところを再確認できたし、だいぶ癒やされました。
帰宅してからインディアンのカレーと唐揚げに舌鼓。
お土産食べながらお土産ばなしで盛り上がりました。
必ず次はファミキャンで帯広行くぞ!
では!
【前編】突風吹くコニファー
【中編】広大な自然と水たまりのポロシリ
【後編】帯広のご当地グルメは外せない←今ここ
最後まで読んでいただきありがとうございます。